イエベ・ブルベ セルフ診断のやり方|写真でできる10の質問と迷ったとき

木枠の鏡の前で自分の装いを確認する女性

この記事でわかること

  • イエベ・ブルベは手首の血管・アクセ映え・白の似合い方など、身近な10のサインで見分けられます。
  • 1つのサインで決めず、当てはまる数の多い方で判断するのがセルフ診断のコツ。
  • 写真で確かめるなら自然光・すっぴん・白い背景の3条件をそろえましょう。
  • どっちか分からない人は珍しくありません。迷ったら無料診断ツールで客観チェックが近道です。

イエベ・ブルベのセルフ診断は、手首の血管の色やアクセサリーの映え方など、身近な10のサインをチェックするだけで、自宅でも大きな傾向がつかめます。「診断記事を読んだけれど、結局どっちか分からなかった」「項目によって答えがバラバラで余計に混乱した」——そんな経験はありませんか。それはあなたが特別なのではなく、見るポイントと判断のしかたに、ちょっとしたコツがあるだけなんです。この記事では、チェック10項目を順番に確かめながら、写真で確認する方法、どっちにも当てはまるときの考え方まで、わかりやすくご案内します。読み終えるころには、「私はたぶんこっち」と自信を持って言えるようになりますよ。

イエベ・ブルベとは?セルフ診断でわかること

イエベ・ブルベとは?セルフ診断でわかることのイメージ

はじめに、「そもそもイエベ・ブルベって何?」を1分でおさらいしましょう。ここが分かると、チェック項目の意味もすっと頭に入ってきます。

肌の「ベースの色み」の違い

イエベ(イエローベース)は肌に黄みの暖かさがあるタイプ、ブルベ(ブルーベース)は青みや赤みを感じる涼やかなタイプです。優劣や珍しさの違いではなく、「どちらの方向の色をまとうと肌がきれいに見えるか」の違いだと捉えてください。基礎から知りたい方はイエベ・ブルベとは?違いと見分け方でも詳しく解説しています。

セルフ診断でわかるのは「大きな傾向」

自宅のセルフ診断で分かるのは、イエベかブルベかという大きな方向と、「たぶん春寄り」「冬っぽいかも」というおおよその見当までです。それでも、服・コスメ・髪色選びの失敗はぐっと減らせるので、まずここから始める価値はじゅうぶん。より正確に知りたくなったら、質問形式の診断ツールやプロの診断に進みましょう。

セルフ診断チェック10項目

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それでは本題です。鏡の前で、できれば自然光の入る場所で、次の10項目を順番にチェックしてみてください。AとBのどちらに多く当てはまるかを数えながら読み進めましょう。

チェックの前に:環境を3つだけ整える

正確に見るために、①昼間の自然光(窓際がベスト)、②すっぴんか薄めのメイク、③首もとの色の影響を減らす白っぽいトップス——この3つだけ整えてください。夜の電球色の下やカラートップスのままだと、肌の色みがつられて見え、答えが1〜2個ずれることが普通にあります。たった1分の準備で、チェックの精度がぐっと上がりますよ。

#チェック項目A(イエベ傾向)B(ブルベ傾向)
1手首の内側の血管緑っぽく見える青〜紫っぽく見える
2似合うアクセサリーゴールドシルバー・プラチナ
3似合う白アイボリー・生成り真っ白
4手のひらの色み黄み・オレンジっぽいピンク・赤みっぽい
5日焼けすると小麦色になりやすい赤くなって戻りやすい
6瞳の色明るい茶・ヘーゼル黒・赤みの焦げ茶
7地毛の色茶色がかっている黒に近い
8唇の色オレンジ・コーラル寄りピンク・ローズ寄り
9頬の血色オレンジっぽく上気するピンクっぽく上気する
10よく褒められる服の色ベージュ・オレンジ・カーキ白・ネイビー・ラベンダー

判定のしかた:多い方があなたのベース

Aが7個以上ならイエベ、Bが7個以上ならブルベの可能性が高め。6対4くらいの僅差なら、どちらの要素も持つ中間タイプ(ニュートラル寄り)かもしれません。大切なのは、1つのサインだけで決めつけないこと。血管の色だけ、アクセの好みだけで判断すると、思い込みで逆に振れてしまうことがよくあります。

特に信頼できるのは「顔映り」系の項目

10項目の中でも、3(似合う白)・9(頬の血色)・10(褒められる色)のような「顔映り」に直結する項目は、判定の手がかりとして特に頼りになります。逆に、1(血管)は照明や体温でも見え方が変わる、あくまで補助サイン。迷ったら「顔映り」系の答えを優先してください。

写真でセルフ診断するコツ

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「鏡だとよく分からない」という方は、写真を使うと客観的に見比べられます。ただし、撮り方を間違えると色みが変わって逆効果。次の3条件をそろえましょう。

条件は「自然光・すっぴん・白背景」

午前中から昼にかけての自然光が入る窓際で、すっぴんか薄いメイクの状態、白い壁や大きめの白い紙を背景に、正面から撮ります。夜の室内照明(電球色)やフィルター加工は判定を狂わせるので避けてください。スマホのポートレートモードの美肌補正もオフが基本です。

白い紙を顔の下に当てて比べる

撮影のとき、白いコピー用紙を顔のすぐ下(あご下)に当ててみてください。紙の白と比べて、肌が黄みっぽく写ればイエベ寄り、ピンクや青みっぽく写ればブルベ寄りの手がかりになります。同じ条件でゴールドとシルバーのアクセサリーを順番に当てて撮り比べるのも、映えの違いが分かりやすい方法です。

服を当てて撮り比べる「おうちドレープテスト」

プロの診断で行う「ドレープ(色布)テスト」は、手持ちの服でも代用できます。オレンジ系とピンク系のトップス(なければタオルやスカーフでOK)を交互に胸もとへ当てて、同じ条件で1枚ずつ撮影してみてください。顔色がぱっと明るく見える方が、あなたのベースの有力な手がかりです。写真を並べて見比べると、鏡で交互に見るよりも違いがはっきり分かります。

過去の写真も手がかりになる

「この服の日はやたら顔色がいい」「この髪色のときは疲れて見えた」——過去の写真は、あなたの顔映りのデータ集です。褒められた日の服の色、しっくりこなかった日の色を思い出しながら見返すと、チェック10項目の答え合わせができますよ。

「どっちか分からない」ときの原因と対処

どっちか分からないときの原因と対処のイメージ

セルフ診断でいちばん多いお悩みが「結局どっちか分からない」。実はこれ、ちゃんと理由があります。

中間タイプ(ニュートラル)かもしれない

黄みと青みのどちらにも大きく偏らない、中間的な肌の方は一定数います。その場合、無理にどちらかへ決めつける必要はありません。ベージュブラウンやローズブラウンなど、どちらにもなじむ中間色を軸にしつつ、明るさ(明るい色が得意か、深い色が得意か)で選ぶ方が、実用的にうまくいきます。

環境と思い込みが判定を狂わせる

電球色の照明、日焼け直後、体調による血色の変化——チェックの環境しだいで答えは簡単にぶれます。また、「私は絶対ブルベのはず」という思い込みも、答えを無意識に寄せてしまう原因に。時間帯を変えて2回チェックする、家族や友人に見てもらうなど、条件を変えて答え合わせをしてみてください。

4分類で迷うなら16タイプの考え方も

「イエベだけど、春とも秋とも言い切れない」という方は、セカンドシーズン(2番目に得意なシーズン)を持っているのかもしれません。より細かいパーソナルカラー16タイプの考え方を知ると、「どっちつかず」がむしろ自分の個性として理解できるようになります。

無料ツールとプロ診断の使い分け

セルフチェックで迷いが残るなら、まず質問形式の無料診断で客観的な答えを出し、それでも確信が持てないときにプロの診断を検討する、という順番が無駄のない進め方です。プロのパーソナルカラー診断は、ドレープを顔に当てて映りを直接確認できるのが強み。無料ツール→必要ならプロの二段構えにすれば、遠回りせずに自分のタイプへたどり着けます。

タイプが分かったら:次の一歩

タイプが分かったら:次の一歩のイメージ

セルフ診断で方向がつかめたら、いよいよ実践です。順番に進めると迷いません。

まず無料診断でシーズンまで絞る

イエベ・ブルベの2択から、春・夏・秋・冬の4シーズンまで絞り込むと、似合う色は一気に具体的になります。無料のパーソナルカラー診断なら、質問に答えるだけで約3分・登録不要。セルフチェックの答え合わせにもぴったりです。

似合う色を毎日の選択に落とし込む

シーズンが分かったら、パーソナルカラー別の似合う色で服の色を、パーソナルカラー別の似合う髪色でヘアカラーをチェック。顔まわりの色から変えていくのが、いちばん効果を実感しやすい順番です。

メイクの色から試すのもおすすめ

「服を買い替えるのはハードルが高い」という方は、リップやチークなど、プチプラで試せるメイクの色から始めるのが手軽です。顔にいちばん近い場所の色なので、合っているかどうかの手応えも分かりやすいはず。タイプ別のメイクの方向性はパーソナルカラー別の似合うメイクにまとめているので、診断結果とあわせてチェックしてみてください。

30・40代は「今の自分」で診断を

20代の頃の記憶で「私はこの色が似合うはず」と決めていませんか。肌の明るさや質感は年齢とともに少しずつ変わるので、診断は「今の自分」の顔映りで行うのが鉄則です。昔の得意色がしっくりこなくなったと感じる方こそ、今日のチェックリストでいちど確かめ直してみてください。

まとめ

イエベ・ブルベのセルフ診断は、手首の血管・アクセサリー映え・似合う白など、身近な10のサインを総合して判断します。コツは、1つのサインで決めず「多く当てはまる方」で見ること、そして写真で確かめるなら自然光・すっぴん・白背景の3条件をそろえること。どっちか分からなくても大丈夫——中間タイプの方も多く、その場合は中間色と明るさを軸に選べばうまくいきます。より確かな答えがほしくなったら、無料のパーソナルカラー診断でシーズンまで確認して、似合う色髪色へと進んでみてください。「なんとなく」で選んでいた毎日が、今日から少し変わりはじめますよ。

Questions & answers

よくある質問

Qイエベ・ブルベはどうやって見分けるのですか?
A

手首の血管が緑っぽく見えるか青っぽく見えるか、ゴールドとシルバーのどちらのアクセサリーが肌になじむか、真っ白とアイボリーのどちらが顔映りがよいか、などの複数のサインを総合して見分けます。1つのサインだけで決めず、当てはまる数の多い方で判断するのがコツです。

Qチェックしても、どっちか分かりません。
A

黄みと青みの中間的な肌の方(ニュートラル)も一定数いるため、分からないこと自体は珍しくありません。照明が電球色だったり、日焼けやくすみがあると判定もぶれやすくなります。自然光の下でやり直すか、質問形式の無料診断ツールで客観的に確かめるのがおすすめです。

Q写真でセルフ診断するときのコツは?
A

午前中〜昼の自然光が入る窓際で、すっぴんか薄いメイク、白い壁や白い紙を背景にして撮るのがコツです。夜の室内照明やフィルター加工は色みが変わってしまうため、判定には向きません。

Qイエベ・ブルベが分かったら、次は何をすればいい?
A

自分のシーズン(春・夏・秋・冬)まで絞り込むと、似合う色がぐっと具体的になります。まずは無料診断でシーズンまで確認し、そのタイプの解説記事で似合う色・髪色・メイクをチェックしていくのがおすすめの流れです。