ブルベ夏に似合うコスメ|顔全体でそろえるメイクの色早見表

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やわらかな光の中に並ぶ青みピンクやローズのコスメ

この記事でわかること

  • ブルベ夏さんのメイクは「青み・ソフト・薄づき・弱コントラスト」が全体の設計方針です。
  • ベース・アイ・チーク・リップ・眉を青みのやわらかな色でそろえると、顔全体の透明感が引き立って見えます。
  • 黄み・こっくり・原色は顔から浮いて見えやすい色。青みのトーンでそろえるのがコツです。
  • 各パーツの色番や質感の詳細は、ファンデ・リップ・チーク・アイシャドウの各記事で深掘りします。

パーソナルカラー診断でブルベ夏と分かっても、「どんなコスメをどう組み合わせれば似合うのか」は、意外とわかりにくいですよね。人気のコーラルを塗ったら顔が黄色くくすんで見えた——そんな経験はありませんか。

この記事は、アイテムを一つずつ深掘りするのではなく、ベース・アイ・チーク・リップ・眉を「顔全体」でどうそろえるかという設計図をお届けします。ブルベ夏さんのメイク早見表で、色の方向と質感がひと目でつかめます。

読み終えるころには、顔全体を青みのやわらかな色でそろえるコツがわかり、朝のメイクで迷わなくなりますよ。各パーツの細かな選び方は、それぞれのアイテム記事へご案内します。

ブルベ夏さんのメイクは「顔全体を青みでそろえる」

青みのやわらかな色でそろえたメイクのイメージ

ブルベ夏(サマー)さんは、やわらかく明るい寒色がよく似合うタイプです。でも、単品ごとに似合う色を選んでも、顔全体がちぐはぐに見えることがあります。大切なのは、パーツ単位より先に「顔全体の設計図」を持つこと。まずは、その考え方から見ていきましょう。

設計方針は「青み・ソフト・薄づき・弱コントラスト」

ブルベ夏さんのメイクは、青みのある色を、ソフトに薄づきで、コントラストを弱めにまとめるのが設計の軸です。雨上がりに咲くあじさいのような、やわらかく澄んだ色。ミルクをひとさじ落としたような、少しくすみを含んだ優しい色が、驚くほど肌になじみます。「青み・ソフト・薄づき・弱コントラスト」——この4つが、すべてのパーツに共通する合言葉です。

顔の完成イメージは「あじさいのような透明感」

ブルベ夏さんが目指す完成イメージは、水彩画のように繊細で、やわらかい透明感のある顔です。原色のように鮮やかすぎる色や、白と黒をきっぱり分けた強いコントラストは、持ち味のやわらかさには少し強すぎます。“盛る”より“そっと寄り添う”ほうが、あなたらしい透明感が引き立ちます。全体をやわらかくなじませる気持ちでまとめましょう。

顔全体が浮く「NGの3方向」

反対に、ブルベ夏さんの顔が浮いて見えるのは、たいてい3方向です。黄みの強い色・こっくりした色・鮮やかすぎる原色。とくに黄みのコーラルやテラコッタを顔まわりに置くと、顔が黄ばんで見えたり、色だけが浮いたりします。一か所でも黄みが混じると、全体が濁って見えるもの。顔まわりは青み系でそろえる、と覚えておきましょう。

ブルベ夏さんのメイク早見表【ベース〜眉】

ベースから眉までのメイク早見表のイメージ

ここが、この記事のいちばんの持ち帰りどころ。ベース・アイ・チーク・リップ・眉の5パーツで「どんな色の方向・質感を選ぶか」を1枚にまとめました。色番や入れ方の細部は各アイテム記事にゆずり、ここでは“全体の設計図”をつかんでください。

パーツ似合う色の方向質感の寄り避けたい寄り詳しくは
ベース明るめピンクオークルツヤとセミマットの中間・薄づき黄み強いオークル・厚塗りファンデの選び方
アイローズ・モーブ・ラベンダー・グレージュ繊細パール〜マット黄みゴールド・オレンジブラウンアイシャドウの選び方
チーク青みピンク・くすみローズふんわり薄づき黄みオレンジ・コーラルチークの選び方
リップローズ・モーブ・青みピンクベージュシアー・ソフトなツヤ黄みコーラル・こっくりオレンジリップの選び方
ソフトな赤みブラウン・グレージュ自然な薄づき黄みで明るすぎ・真っ黒で濃い髪色より少し明るく

早見表の使い方|迷ったら顔まわりから青みで

早見表は、上から順にすべてを完璧にそろえる必要はありません。まずは顔まわり(リップ・チーク)から青みでそろえるのが近道。青みローズのリップとチークにするだけで、顔全体が血色よく、透明感のある印象に見えます。迷ったら「青みでそろえる」に立ち返れば大丈夫です。

各パーツの深掘りは専門記事へ

早見表の「詳しくは」列のとおり、各アイテムの色番・入れ方・避けたい色・質感の選び分けは、それぞれの専門記事が詳しく紹介しています。この記事は“顔全体の設計図”のオーナーで、パーツの詳細は各記事にゆずります。眉だけは専門記事がないので、この記事で触れます。髪色より少しだけ明るめの、やわらかな赤みブラウンやグレージュを選ぶと、顔全体がやさしくまとまります。黄みで明るすぎたり、真っ黒で濃く描いたりすると、眉だけ浮いて見えるので注意です。

ベースメイクで透明感の“土台”をつくる

青みピンク系の下地とファンデーションのイメージ

顔全体を青みでそろえるとき、その受け皿になるのがベースメイクです。ここでは、色番や下地の詳細より、「土台をどうつくるか」という考え方をお伝えします。

ピンク系を薄く、素肌感を残す

ベースは、青みのある明るめのピンクオークルを薄くのせて、素肌感を残すのがコツです。黄みの強い色や暗すぎる色は、顔だけ浮いて見えたり、くすんで見えたりします。厚く塗り込まず薄くのせると、ブルベ夏さんらしい透明感が引き立ちます。色番や首との合わせ方、白浮きを防ぐテスターの見方はファンデーションの選び方にくわしくまとめています。

質感は薄膜で透明感を活かす

質感は、マットに固めすぎないのがポイント。ツヤとセミマットの中間くらいの、ほどよくうるおって見える質感にすると、上品な透明感が引き立ちます。真っ白なパウダーで全体を押さえすぎると、のっぺりと厚化粧に見えることも。粉は小鼻や額など崩れやすいところに部分的に、が大人のさじ加減です。

赤み・青白さは下地で軽く整える

頬の赤みが気になるならグリーン系、青白さや透明感を足したいならブルー・パープル系の下地を、気になる部分にだけ薄く。色つき下地は全顔に塗らず、気になる部分に部分づかいが自然に見せるコツです。下地の色の選び分けもファンデーションの選び方で紹介しているので、あわせてどうぞ。

チーク・リップ・アイ・眉を「青み」でそろえる

ローズやモーブでそろえたポイントメイクのイメージ

ベースが整ったら、顔の色を決めるポイントメイク。ここでの合言葉も「青みでそろえる」。各パーツの方向だけ押さえて、詳しい色は各記事にゆずります。

チーク・リップは青みローズでそろえる

顔色をいちばん動かすのが、チークとリップです。青みピンクやくすみローズで、チークとリップの色みをそろえると、顔全体に血色感と統一感が生まれます。黄みのコーラルやサーモンは、顔から浮いて見えやすいので避けましょう。どちらもソフトに薄づきが基本。色番や入れ方の詳細はリップの選び方チークの選び方へどうぞ。

アイはローズ・モーブ・ラベンダーで

目もとは、ローズ、モーブ、ラベンダー、グレージュなど、青みを含んだ上品な色がよく似合います。黄みの強いゴールドやオレンジブラウンは、まぶただけ浮いて見えやすいので注意。ラメは繊細なパールを控えめに。締め色やブラウンの選び方はアイシャドウの選び方にまとめています。

眉はソフトな赤みブラウンで、弱コントラストに

眉は、髪色より少し明るめの、やわらかな赤みブラウンやグレージュがなじみます。黄みの強い明るすぎるブラウンだと眉だけ浮き、真っ黒で濃く描くと表情がきつく見えがち。ブルベ夏さんは弱コントラストが得意なので、眉もふんわり薄めに仕上げると、顔全体がやさしくまとまります。眉は色を変えるだけで印象が変わる、意外な近道です。

ブルベ夏さんのメイクのよくあるお悩み

コスメの色を見比べるイメージ

ここでは、ブルベ夏さんから特によく聞くお悩みに、顔全体のバランスという視点でお答えします。

リップだけ浮くのは「全体の温度差」

「リップだけ浮いて見える」というときは、たいてい顔全体との温度差が原因です。ベースやチークが青みなのに、リップだけ黄みのコーラル…だと、一人だけ違う音を出しているように見えてしまいます。処方は、顔まわりの色を、すべて青みの温度でそろえること。リップを青みローズに替えるだけで、ちぐはぐさは解消します。

地味・ぼやけて見えるとき

「淡い色ばかりで、地味に見える」というときは、薄づきのまま“芯”を出すのがコツです。青みのはっきりしたローズを、顔まわりに一点。淡さの中に芯のある色を足すと、ぼやけずに引き締まって見えます。ブルベ夏さんは濃くしなくても、青みの効いた色を選べば、上品な華やかさが出ます。

黄みコスメは顔から離して活かす

「せっかく買ったコーラルやオレンジを、捨てるのはもったいない」——その気持ち、よく分かります。使い切るコツは、顔から遠いところで活かすこと。オレンジやコーラルは、ネイルや足もと、バッグの小物などに。顔まわりには青み系を置いて、遠くで好きな色を楽しめば、どちらもあきらめずにすみます。全部を似合う色でそろえなくていい、と思えると、色選びは自由になります。

ブルベ夏さんの似合うメイクを完成させる次の一歩

窓際の自然光でコスメを選ぶイメージ

最後に、ブルベ夏さんのメイクをさらに完成させるための、次の一歩をご紹介します。

まず無料診断でタイプを確認

「自分は本当にブルベ夏さんかな?」と迷うときは、無料のパーソナルカラー診断で傾向を確かめましょう。数分・登録不要です。イエベ・ブルベの基本はイエベ・ブルベとは?もあわせてどうぞ。

パーツごとの詳細は各アイテム記事+メイクハブへ

顔全体の設計図がつかめたら、一点ずつ丁寧に選びたいパーツは、各アイテム記事が便利です。リップ・チーク・アイシャドウ・ファンデの各記事で、色番や質感まで案内しています。メイク全体の考え方をもっと知りたいときはパーソナルカラー別メイクへ。この記事の早見表を地図に、気になるパーツから深掘りしてください。

服・髪・骨格とも方向をそろえる

似合う「色」がわかったら、服や髪、似合う「形」もそろえると、全身の印象が整います。ブルベ夏さんの服や髪の全体像はブルベ夏タイプの特徴と似合う色、似合うシルエットは骨格タイプへ。色と形がそろうと、コスメから服まで迷いなく選べます。

まとめ

ブルベ夏さんのメイクは、青み・ソフト・薄づき・弱コントラストで、顔全体をそろえるのが設計の軸です。ベース・アイ・チーク・リップ・眉は、早見表の「色の方向・質感」でまとめ、迷ったら顔まわりから青みでそろえるだけ。黄み・こっくり・原色で浮くときは、顔まわりの色をすべて青みの温度にそろえるのが処方です。色番や入れ方は各アイテム記事へ、まずは無料のセルフ診断で自分のタイプを確かめて、あなたの透明感を引き立てる設計図を、今日から使ってみてくださいね。

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Questions & answers

よくある質問

Qブルベ夏さんのメイクで、いちばん大事なポイントは?
A

顔全体を青みのやわらかな色でそろえることです。ベース・チーク・リップ・アイ・眉のどれかだけ黄みに転ぶと、顔色がちぐはぐに見えやすくなります。薄づき・弱コントラストを意識すると、透明感が引き立って見えます。

Qブルベ夏さんにコーラルやオレンジは使えませんか?
A

顔まわりの主役にすると黄ばんで見えやすい傾向です。青みのローズやモーブのほうが上品になじみます。手持ちのコーラルは、ネイルなど顔から離れた場所で楽しめます。

Qどのアイテムから似合う色にそろえるといいですか?
A

顔の印象を大きく動かすリップとチークからがおすすめです。青みローズでそろえるだけで血色よく見えます。詳しい色選びは[リップの選び方](/articles/lip-color-personal/)・[チークの選び方](/articles/cheek-color-personal/)もあわせてどうぞ。

Qブルベ夏とブルベ冬でメイクは違いますか?
A

同じ青みでも、夏さんはやわらかく薄づきで弱コントラスト、冬さんは鮮やかでくっきりが得意です。同じローズでも、夏さんはくすみローズ、冬さんは青みの濃いローズがなじみます。